お酒の飲み方

ファインストレッチ®整骨院

忘年会シーズンお酒の飲み方に気をつけましょう!

 

この時期あっちからもこっちからも忘年会を誘われて休日の予定が埋まってきているという方が多いと思います。楽しくお酒が飲めるのはいいことですが、体調を壊さない飲み方も身につけておきましょう。

 

肝臓を休める日をつくる休肝日をとるのもいいことだと思いますが、体を壊さないお酒の飲み方で大事なのは一週間や一日の適量を知っておいて守ることです!もちろんアルコールが全く飲めない方もいますので一般的なお話です

 

お酒が強い人=肝臓の機能が強いというわけではありません。

肝臓が作り出すアルコールの分解能力が人それぞれ違うためにお酒が強い人と弱い人がいます。弱い人はまず身体を壊すほど飲めません。それに対して強い人は大量に飲んでしまうので肝臓を働かせ続けてしまい負担をかけて痛めてしまいます。

 

体を壊さないお酒の量は…

日本酒なら1日2合、一週間なら14合まで。

ワインなら1日グラス2杯。

ビールでは1日に中瓶1本まで。

この量なら身体に悪影響を与えることはありません。

適量のアルコールなら摂取すれば体によいこともあります。血液中の善玉コレステロールを増やして動脈硬化の進行を抑えてくれるほか、運動不足や肥満から来る糖尿病予防、血圧を下げるという効果があると言われています。

あくまでも適量を守った場合ですので、何杯も飲んでしまう方は飲みたい日は飲んで休肝日をつくる方がよいと思います。休肝日を作っても一日で多量のお酒を飲むと脳卒中のリスクを高めてしまうことにもなります。

 

休肝日を含めての一週間で総飲酒量をコントロールしましょう!!

 

 

2014/12/06

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