発車オーライ!電車大好きなスタッフ國冨です。パソコンの具合が悪くて久しぶりのブログ更新になってしまいました。ごめんなさい~。
さて、今年も残すところ1週間余りとなり皆様忙しくされてることだと存じます。先日の日曜日に京都鉄道博物館まで行ってきました。
京都鉄道博物館は今年の4月にオープンしたのですが、半年以上経ち、来場者は落ち着いてきた感じだ。普段は近鉄電車しか見てない筆者はテンションMAX!今日はじっくりとJRの車両を見る事ができるぞ。
エントランスを抜けると、駅のホームをイメージしたように複数の車両が展示されてあった。
0系新幹線の運転席にも入ることができた。子供達に交じって列に並び、運転手気分で写真に写る筆者。
本館1Fエントランス。流線形フォルムの500系やボンネット型特急車両など、その他鉄道関係の展示物が多数展示されている。
国産初の量産蒸気機関車。最近、国の重要文化財になったそうだ。先頭に顔を付ければ『機関車トーマス』のようである。
一部の車両は真下から眺められるようになっている。普段は見る事のできない台車部分の構造をじっくりと見られる。でも複雑過ぎて何が何だか分からない。
子供向けの体験コーナーも充実している。こちらは中央指令室で列車運行の監視をしている筆者。
屋上スカイデッキ。京都は高層の建物がないので遠くまで見渡せます。博物館のすぐ横に東海道新幹線と東海道本線が走っている。
この扇形の蒸気機関車庫も京都鉄道博物館になってからも健在だ。蒸気機関車は全20両、日本で一番蒸気機関車を見る事のできるのはここでしょう。圧巻である。
このSLスチーム号は実際に乗ることもできる。筆者は時間が合わなくて乗れなかったが、単線ルートを5分間かけて往復するらしい。
京都鉄道博物館は電車マニア達も多くいてましたが、館内はここでは紹介しきれなかった体験型のブースが充実してたので子供連れにはうってつけの場所ですね。周りには水族館や芝生広場とかもあるので暖かくなってから出掛けてみてもいいかもしれません。
スタッフ 國富
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2016/12/20