今回は『骨粗しょう症』について語らせて頂きます。
まず、どんな症状かといいますと骨粗しょう症とは生活習慣病の一つとされていて
骨の中がスポンジのようになってしまう状態のことです。
「別に命に関わるような病気じゃないから大丈夫!」ではないんです!
バランスを崩したりして転倒などにより骨折してしまい
要介護状態になる人は近年とても増えています。
病院での基本はお薬による治療にはなりますが、
いつまでも骨を丈夫に保つ為に自分で出来ることがあればしたいと思いませんか?
一つ目は食事療法。二つ目は運動療法があります。
「若い時からしてないと意味ないんじゃない?」と思いがちですが
今からでも大丈夫!
当院では、骨粗しょう症に対してどんな食事療法にすればいいか、
どんな体操があるか等、様々な骨粗しょう症に対してのアドバイスもしています。
上の写真はみやざき流運動療法の一つです。
骨粗しょう症じゃなくても転倒・・・したくないですよね!
バランスを保つ為に当院オリジナルの骨盤調整もオススメしています!
お気軽にご相談ください。
スタッフ岸田でした
2014/09/26