こんにちは、香芝中央鍼灸整骨院の南野です。
4月に入り、新しい何かが始まるという方も多いと思います。
通勤の電車内でも新社会人さんらしき方を多く見かけますし、来週からはそろそろ学校も始まりますね。
新しく入学した児童や自転車で通学する学生、運転免許を取得したばかりのドライバーが増えるこの時期は交通事故にも気をつけなければいけません。
特に新しく一年生になったばかりの児童は事故に逢う件数も多く、六年生の3~4倍にもなるという調査もあります。
その原因として、親などの大人から離れての外出に不慣れで、まだまだ交通安全に対する意識が未熟なこと・興味があるものに注意が集中すると周囲の安全確認が疎かになってしまうこと・低学年の児童ほど身長が低いため、車などの物陰に隠れてしまうとドライバーから認識しにくくなってしまうということがあるようです。また下校時間が事故が起こりやすい夕方であることも一因のようです。
ドライバーは以上のことを踏まえた上で、学校付近や通学路、登下校の時間帯はいつも以上の安全運転を、親は子どもたちに交通ルールや交通事故の危険性をしっかりと教えていく必要がありますね。
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香芝中央鍼灸整骨院
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2018/04/06