椎間板ヘルニアとは骨と骨の間にある、椎間板と呼ばれる繊維質な軟骨の一部が飛び出ている状態の事をいいます。
腰の骨盤に近い下部腰椎、首の肩に近い下部頚椎での椎間板ヘルニアの発症が統計的に多く、当院での椎間板ヘルニアの患者さんも、多くの方がその部分でのヘルニアに悩んでいました。
症状としては個人差がありますが、腰の重だるさ、下半身の痛み、痺れ、感覚障害などが多くみられます。
年齢層も20代~30代 50代~60代と様々です
足のいたみ、痺れ、ふくらはぎのこむら返りなど、腰の症状に重なり下半身に症状が出るケースが多いです。
きつい症状としては感覚の麻痺による歩行困難、排尿障害などが出る方もいます…
歩くこともできない感覚麻痺などの症状には、手術という選択肢もあると思いますが、手術=完治、とならない事も多く、実際手術を勧められるケースは少ないです。
では、放置して治るのか?
治りません。。。
むしろ症状に慣れてしまい身体の動きも悪くなり筋肉も固くなります。
当院は、骨盤の動きを正常化し関節の動きを取る施術により、腰、首周辺の関節や筋肉の固さを取り除きます。
腰、首周辺の関節や筋肉の動きがしっかりとキープできれば神経への余計な刺激が減ります。
椎間板ヘルニアによる慢性的な神経への刺激がある場合でも、感覚の変化、痛みの緩和に繋がるケースはとても多いです。
嫌な症状が減れば減るほど、椎間板ヘルニアによって出ていた、余計な身体の力み、可動域の低下も改善していきます。
結果、痛みが出ていない状態を保てる形になるのです。
私も、腰椎の椎間板ヘルニアに悩まされた時期があります。。。
きっと、安心して頂けると思いますよ! お任せください!!
2014/10/02