桜の時期は短いもので、雨が降るたびに桜の花びらが散ってしまい寂しいものです。今年の桜も例外なく、見頃は1週間ぐらいだったでしょうか。しかし、その一瞬の美しさゆえに、
日本人は桜に対して特別な感情があるのでしょう。
さて、先週の日曜日に満開を迎えたタイミングを見計らい、京都へ花見に行ってきました。
まず向かったのは、円山公園。京都屈指の桜の名所で、花見客はかなり多い。ちょうどお昼ぐらいに着いたので、ござを広げてお弁当を食べている人でいっぱいだ。
祇園の夜桜として有名な枝垂桜。歌人、与謝野晶子も愛でたという。筆者も今度は夜に訪れて愛でてみたいものだ。
円山公園でお弁当を食べて、気分を良くした筆者は次は『哲学の道』へと向かった。その道中の知恩院や琵琶湖疎水の桜も大変美しい。
南禅寺を横切り、住宅街を少し入ると哲学の道が見えてきた。ここから銀閣寺までの約1,5キロにわたって桜並木が続く。京都大学の教授が思索にふけりながら、この道を歩いた事からその名が付いたらしい。筆者も思索にふけりながら歩きたいとこだが、沿道のどの店でスイーツを食べようかと食いしん坊な事しか頭にない筆者であった。
スタッフ 國富
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2016/04/12